職場で行われる上司・同僚などによるモラルハラスメント、パワーハラスメント(パワハラ)、職場いじめ、精神的虐待についての解説、体験談、アドバイス等

おすすめ書籍

モラル・ハラスメントの理解に役立つ書籍の紹介です。

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モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない

モラル・ハラスメントという言葉を世に送り出したフランス人精神科医の著作。自己愛によるモラルハラスメントは、家庭と職場で行われるケースが多いが、どちらかというと、家庭で行われるモラルハラスメントについて、詳しく書かれている。

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モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする

上記の前作のあと、職場のモラル・ハラスメント問題に絞って書かれた著作。職場のモラル・ハラスメントは、自己愛に限らず、職権などを乱用した形で行われる全ての精神的虐待・いじめ・嫌がらせとしている。この本や上記の本をきっかけとして、フランスではモラル・ハラスメント対策法が制定されたほど、社会的インパクトがあった。

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問題上司 困った上司の解決法

管理人が一番信頼している職場いじめ・ハラスメント対策書籍。著者ハーヴィー・ホーンスタイン博士は、コロンビア大学の教授で、専門は組織心理学。経営コンサルタントとしても活躍しているので、現場を知っている。これは本当に大事。イルゴイエンヌが、精神科医として、被害者の救済を中心に考えているのに対して(医師は基本的に患者の利益を優先する)、ホーンスタインは、コンサルタントして、現実的な解決策を中心に考えている。もし、ホーンスタインが、ただの学者であったら、恐らく「理想論」に終始していたかもしれない。

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SQ―生き方の知能指数

『EQ-こころの知能指数』で、一躍有名になったダニエル・ゴールマンの著作。SQとは、Social Intelligenceのことであり、社会的な関係を気付くために必要な能力(社会的知性)について論じている。ただし、前作『EQ』とは異なり、実際には、社会知性に関する「脳科学」の本になっている。興味深いのは、一般健常者が、他者に共感するときに反応する脳部位が、極度の自己愛人格者では反応しないということ。つまり、他人の感情に鈍感なのではなく、本当に感じることができないことにあるらしい。

今後も少しずつ追加していきます。



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