たかおさんの体験談

<前略>寝ていたり、他のことをしていても、頭の中を仕事の失敗の後悔のことや上司の叱責がぐるぐる巡るようになり、楽しい気分でいることが少なくなってきました。仕事中も「ああ、やめたい、やめたい」「くそ!くそ!」といった言葉がぐるぐる頭を巡り集中できず、以前と同じように仕事をしていても、イライラしている分以前より疲れるようになってきました。こんな生活がずっと続くようだと、その内耐えられなくなるかもしれないなと、考えるようになってきました。そんなわたしの姿を見かねてか、妻が友人から「ハラスメント脱出コーチング」の話を聞いてきてくれました。妻も悩んでおり、友人に相談してくれたようでした。その友人がコーチングを受け、一月休んでいた会社にも来られるようになったといって、「無理にとは言わないけど、相談だけでもしてみたら?」と言ってくれました。

でもお金もかかるし、なによりも自分が「うつ」になりかけていると考えるのは自分の精神的な弱さを認めるようで、妻の手前恥ずかしくて考えたくなく、大丈夫だよ!と言って最初は断りました。

でも、それからもネクタイを締めてバスに乗ったときに、喉が締め付けられるように苦しくなってパニック状態になったり、朝の吐き気や毎日全身が疲労したくたくたな日々が続くと「もういいかげん無理だ。なにかちょっとでも楽になるヒントが欲しい。」と思いだしました。ある日ネクタイを見ただけで吐き気がした時、妻が見かねて「やっぱりどこかに相談しよう」と言い、自分もその真剣な薦めに、ついに行く気になりました。

病院へ行くか「ハラスメント脱出コーチング」を受けに行くか迷いましたが、病院では薬の副作用も恐かったので、妻と相談し「ハラスメント脱出コーチング」へ行ってみることにしました。自分の父親も若いころうつ病にかかり、抗うつ剤を今でもずっと服用しており、薬漬けになるのはいやだなあという思いもありました。

連れ立って石井先生の所へ伺う途中、「無理に受けなくても様子を見てからどうするか決めよう」と話しながら初めて石井先生の事務所へお邪魔しました。正直、思っていたより小さな事務所のドアを見て、一人だと入らずに帰ったかもしれないなと思いました。

石井先生には、まずのどが苦しくなることや、ネクタイを見ただけでも吐き気がしたこと、毎日が苦しく、何か楽になるヒントが欲しいと、自分の思いを話しました。そして上司からどんな目にあっているか、毎日つらい理由などを話し、逆に先生から質問されると、自分でも気づいていない状況を説明していることがありました。

また、同席していた妻が「寝ているときにわめき声を上げていたり、呼吸がすごく荒くなった、そして今まで温厚だったのに、突然怒り出したりするなど、イライラしていると感じる。」と今まで直接聞いたことのない症状を語りだしました。これは自分でも意外でした。

<中略>

※下記はたかおさんの奥さんの回想記です

更に日々の吐き気がひどくなり、毎日の通勤が苦痛のように見えました。日に日に症状がひどくなり、とうとうネクタイを締められなくなりました。

この1週間後に友人に相談し、コーチングのことを知りました。

すぐに主人に話し、気が向いたら行って見ようといいました。それから3週間後にコーチングの予約をしました。

トレーニングを始めたその日のうちに寝ているときの呼吸が静かになりました。

最初の1週間は朝の吐き気はしていましたが、退社時間が23時を超えることは少なくなりました。そして日々の会話からイライラがなくなりました。

2回目のトレーニングを受けた後は、できるだけ休日出勤をしないようにすると言って、土日とも出勤しなくなりました。すると日曜日の夜は、吐き気が止まったようでした。それ以降も朝の吐き気は治まりませんでしたが、疲れきっていた以前と違い少し元気になってきました。この頃から連休の計画を立てるなど、仕事以外のことに目を向けてくれるようになりました。

コーチング3回目からは、吐き気が徐々に治まり、たまにネクタイを締められるようになってきました。

4回目のコーチングでは、更なるコーチングはもう必要ないといえるまで、従来の主人の姿に戻っていました。

これまでは寝るまでお酒を飲んでいたのですが(たまに酩酊に近くなるまで飲むことも・・・)、深呼吸をしたりCDを聞くために、フレーバーティーを飲むように二人で生活改善をしました。以前のようにたくさん飲まなくても、むしろ飲まないほうがよく眠れることがわかってからは、そのような生活をすることは無理なくできました。

大きかった変化は、これまでわたしがいくら説得しても何も聞き入れず、ただひたすら働きつづけていたのが、石井先生の指導により”ニュートラル”の状態になり、いろいろ仕事との距離を持つことを聞き入れてくれるようになったことです。

今だからこそ、石井先生にお勧めいただいた書籍を読んで感銘を受けてますが、当時のままの状態だったら、それすらも受け入れることは出来ていなかっただろうと思います。

ほんとに、うつになってしまうのでは?と心配をして、なんとか楽にさせてあげたいと上司への直談判も考えましたが、その後のことを考えるとできませんでした。相談もなかなかできず悩んでいたので私自身もとても救われたと思っています。

初回のコーチングを一緒に受けたことで、ストレスの作用、脳の反応、無意識での反応などがよくわかり、なぜ体が勝手に反応したり、イライラしたりするのかがとてもよくわかりました。

やはりわからないことは不安です。とても貴重な勉強をさせていただいたと思います。今では、主人と休日にあちこちへと出かけ、連休には旅行も計画しています。昔のように楽しい生活を送れることの幸せをかみ締めています。感謝しています。ありがとうございました。

 

詳しくは「ハラスメントからの脱出」体験談(無料小冊子)をご覧ください。

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