医師や看護師の離職や休職を予防し、皆が成長できる病棟づくりのために

HOME

モラル・ハラスメントという言葉は、まだ一般にはあまり知られていません。しかし、その言葉の内容を知ると、看護師などの医療従事者の多くは、過去になんらかの形で、このモラル・ハラスメントと呼ばれる状況に巻き込まれたことに気づきます

結論からいえば、医療機関はモラル・ハラスメントの温床となり易い場所なのです。

そして、真面目で、頑張り屋なスタッフほど、「職場の人間関係が上手くいかない」「とにかく我慢するしかない」「自分に問題がある」「努力不足」と考えて苦しんでいます。自分が体験していることが<モラル・ハラスメント>であるとも知らずに・・・。

まずは、研修担当者であるあなたが、本サイトにて、これまで「我慢するしかない」と諦めていた状況がモラル・ハラスメントであること、そして、それは必ずしも被害者の我慢不足、性格、生育歴の問題ではないこと、さらには、それに上手く対処する方法があることを理解してもらえればと思います。

私は、2004年に「職場のモラル・ハラスメント対策室」を立ち上げて以来、この問題に取り組んできました。

そして、これまで500名を超える被害者に、有料で個別面談を行い、そのうち、150名を超える希望者を、継続的なメンタルコーチングをとおして、モラル・ハラスメント被害からの脱出を支援してきました。

今、巷には、ハラスメント研修の講師は数多くいますが、実際に、これだけの多くの被害者から、生のハラスメント体験を聞いている人間は、私以外にはいないと思います。

また、実際に、心理的支援によって、モラル・ハラスメントからの脱出を実現させ続けている心理専門家もいないと思います。医師、看護師、コメディカルへのメンタルコーチング経験も30名以上です。

今も人知れず悩んでいる、現場の多くのスタッフに、モラル・ハラスメントについての理解を促し、うまく対処する方法を学ぶ機会を与えることを、ぜひご検討頂ければと思います。