辛いモラハラの客観的理解と解決策

悪意なきモラル・ハラスメントとは?

8032-b純粋なモラル・ハラスメントが、相手を支配するための自分中心的な活動であるのに対して、悪意なきモラル・ハラスメントとは、相手を傷つけたり、支配したりするという意図はなく、ただ何気なく行った日常行為が、結果的に、相手を精神的に追い詰めてしまうモラル・ハラスメントのことです。

香川リカの「知らずに他人を傷つけるひとたち モラル・ハラスメントという大人のいじめ」のタイトルのように、本人は悪意なくやっている言動が、相手をひどく傷つけてしまうことがあるのです。

このタイプのハラッサーにとっては、相手を傷つける言葉は、教育指導だったり、愛情表現だったり、普通の会話だったりするのです。

妻や子供、嫁を苦しめているつもりはほとんどなく、それどころか相手のために、良いことをしている、コミュニケーションを図っていると思っている人も少なくありません。

このような事態が起こるのは、この「悪意なきモラル・ハラスメント」をしてしまう人は、タイプ分析で見ていくような、いくつかの理由から、相手の気持ちに鈍感だったり、わからなくなっているからです。

純粋なモラル・ハラスメントの加害者のように、相手を意図的に支配したり、傷つけて喜んでいるわけではないのです。

ここはとても見逃されやすいポイントです。

あなたが受けているのが、この悪意なきモラル・ハラスメントの場合、まだ対処の方法があります。

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>> ハラッサーのタイプ分析



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